『糾励根』という外用湿布剤をご存知でしょうか?
大正14年に開発された生薬が10種類配合された粉末の湿布剤です。使用方法は糾励根を水で練り、糾励根シートや綿に塗り患部に貼付します。貼付後はしばらくすると温かく感じ、血行を良くし、痛みや辛い症状に優れた効果を発揮します。
沈痛消炎の目的としての効能は、神経痛、ロイマチス(リュウマチ)、肩凝り、腰痛、うちみ、くじき、肺炎、感冒、肋膜炎、腹膜炎、痔疾、歯痛、扁桃腺炎、乳腺炎となっております。
クリニックや病院から処方される湿布や西洋薬の湿布ではあまり改善されない等、お悩みの方はぜひ一度お試しください。
漢方相談薬局 漢方薬・生薬認定薬剤師在籍 東洋薬局